上司や先輩、偉い人から影響されたくない時には

 

先輩や上司、権威や偉い人。
立場的にパワーバランスが上の人から

「こうしたほうがいいよ」とか
「だからこうなのよ」とか
「こうしなきゃダメ」と

 

割と強めの言葉に影響されてませんか?

 

 

自分が間違ってないか、不安になったり
自分とは視点が違ったり、ポイントが違って
人と違うことを指摘されて、何らか嫌悪感・不安になる方は

 

 

「だからこうしておけばよかったのよ」
「だから言ったじゃない」
「こうしなきゃダメよ」
「こうするべきよ」
「こうしないとこうなるのよ」
「ここではこうしておいたほうがいい」
「こういう時はこうなの」
「そういうものなの」
「これがいいと思うわよ」
「これはダメだと思うわよ」

 

に完全に振り回されていることでしょう。

 

自分に自信が持てず
自分の言葉に自信が持てず
結局成功してそーな人
エラソーーーな人
経験豊富そーな人
すごそーーーな人の言葉を真に受けちゃって

 

自分の直感や価値観を横に置いて、
思うことと違うことをしちゃったりして
後悔することがどんどん胸の奥に
溜まりに溜まって行くわけです。

 

 

ここで魔法の言葉の登場です。

 

 

 

私この魔法の言葉を聞いたときに

 

 

なんて強力なの!!!!

 

 

ってものすごく感動しました。
完全にロジカルシンキングの私の頭の中で
スッと入って来て
しかも理にかなってて、
オールマイティ

 

 

 

もし、パワーバランスの強い人
親、先生、上司、友人、兄弟
誰でもいいです。上からものを言ってくる人がいたとしたら

 

「だからこうしておけばよかったのよ」
「だから言ったじゃない」
「こうしなきゃダメよ」
「こうするべきよ」
「こうしないとこうなるのよ」
「ここではこうしておいたほうがいい」
「こういう時はこうなの」
「そういうものなの」
「これがいいと思うわよ」
「これはダメだと思うわよ」

 

 

こんな風に言われたら
こう言いましょう。

 

 

お前はな

 

 

または、
お上品に「あなたはね」「そうなんだね」

 

 

 

要するに、私とあなたは違います。
ということを伝えるだけでいいのです。

 

 

この言葉の中には
あなたはそうだったかも知れないけど
私はちがう、もしくは違うかも知れない。
ということを伝えられます。

 

 

 

右に倣えをせずに、
「参考までにお聞きしておきます」と、
上下関係を深めることなく、個人の距離を保ったまま
師弟関係を組まずにすみます。

 

 

 

お前はな(あなたはね・君はね・あんたはね)

 

ご活用ください

 

※こう言われ続けて、人の言葉を採用して来た人は
人にも自分の意見を押し付けがちです。
お前がな、私がな、を常に心に持っておきましょう。

 

 

 

おまけ—————————————–

 

恋人とか、パートナーに
「このままだとダメになっちゃうよ」とか
「寂しくてつい」とか
「僕たち合わないと思う」とか
「楽しいよね〜」とか
「一緒にいると嬉しいよね」とか
こういう場面にも使えます。

 

お前がな。
私は思ってない。
あたかも同じ思考、
人のせいのようにいうが、
お前がただそう思っているだけだぞ。
ということを伝えられます。