交換日記で文章力を磨き、伝える伝わるを身につける

私は作家でも物書きでもないけれど
これまで人が読むものを
数え切れないほど書いてきた。

 

作文から始まり、レポートや小論文、
資料やSNSまで。

 

今の時代、個人個人の発信力が本当に問われている。
世の中で有名なメディアですら
偏った思想や価値観で情報を発信しているので
何が何やら本当によくわからない。

 

仕事をする上で
起業しようがサラリーマンだろうが
アルバイトだろうが
個人の文章力というのは確実に必要なものではなかろうか。

 

文章を書くという作業は
事前に頭の中の整理も必要になる作業であり
ロジカルな作業の部類に入る。

 

言いたいことを筋道立てて論理的に考え
読む人の気持ちや背景を配慮して
文章を組み立てるという
創造的かつ論理的な思考が問われる作業だ。

 

 

私がこれが優れていると言っているのではない。
しかし、この部分に関してかなり
人生の時間を費やしてきた自負はある。

 

文章力は積み重ねであり
筋トレのようなものだと私は思う。

 

 

けれど自分だけでつらつら書いたとしても
ブログを書いたとしても
何がどうなのかはフィードバックもなければ
指針となるものはない。

 

 

だれもわかりにくいとか
ここはこんな風に解釈したとか
もっとこういう表現だとわかりやすいとか
進研ゼミの赤ペン先生のようなことは誰もしてくれない。

 

 

そこで私はちょっと思いついた。

 

 

吉と出るかはわからないけれど
交換日記をしてはどうかと思った。

 

 

別に相手が誰だとかはどうでもいい。
素性も知る必要はない。
けれど確実に自分の文章を読んでくれて
何かフィードバックをくれる人がいるというのは
とても文章を書く上で効果的なのでは?とも思った。

 

価値観や考え方が違えば
それだけでも自分の器は広がる。

 

ただしルールは決めたいと思う。
誹謗中傷はなし、
相手に敬意と尊重を持って接する。

 

不快な思いをさせようとしてしたことではなく
結果そうなったとすれば、
何がどうだったか?とか
どう言えばよかったかなど
それはすり合わせをして双方の文章力の歩み寄りで
解決すれば良いと思う。

 

 

要するに、気持ちよく文章力を
お互いに高めていきましょうよ。
というプロジェクト。

 

 

現代社会では
価値観や思想のすり合わせが
本当に少ないと思う。

 

 

摩擦と捉えるか
研磨と捉えるかは自分次第。

 

誰かに対して自分の意見を伝える。
日々のことを相手にわかるように伝える。

感じていることや思っていることを
相手が不快に感じることなく伝える

 

こういう力を身につけられるのではないか
と考えた。

 

 

まだまだひよっこでどうなるかわからないけれど
交換日記を今更するのも
悪くないのでは?と思ったりもした。

目的としては

・文章力向上
・誰かに読まれる文章を書く練習
・自分の毎日に関心を持つ習慣を持つ
・伝えると伝わるの体感
・手紙ではなく日記と言うところがみそ
・世界観共有

など。

 

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