不公平に接したくないあなたへ 。相手の気持ちをケアしながら、必要とされるようになるには?

ボクのお父さんは、

桃太郎というやつに

ころされました。

 

一方的な「めでたし。めでたし」を生まないために

広げよう、あなたが見ている世界。

少し前に、見たポスターの内容です。
小鬼が泣いている絵がかかれています。

 

 

これを見たときに衝撃を受けました。

 

あ〜そうだな。なんか、桃太郎目線で、鬼が完全に悪者で
退治される立場であることを全くもって疑ってなかったけど
鬼は鬼で立場があるよな〜って。

 

ま。正確には、懲らしめただけで、多分鬼は殺されてはないんですけど。。。

 

多分このことって、日常にも起きている気がします。
知らない間に、視点が偏って、
あいつが悪い!あいつ許せない!

 

もちろん、どう見てもおかしいってことあります。
でも、それぞれ、トンデモ論だとしても
正義があって、信念があって、
それを主張しているだけなんですよね。きっと。

 

心の弱さから、本来の自分とはかけ離れた自分になることもあるし
(これはカウンセリングとかヒーリングが必要だけど)
環境から、長いものに巻かれなければならない場合もありますし
多数決っていう民主主義的な考え方もありますし

 

不公平に接したくないと思ってるなら
相手の気持ちをケアしながら、必要とされるようになるには
相手の世界観も、自分の世界観も尊重することが必要。

そのためには、自己理解からまず始めなければなりません。

 

自分がどんな価値観を持っているのか
どんなことを大切にしているのか
どんな反応アレルギーを持っているのか
どんな信念のもと、生きてきたのか
(ないないと思っていても、ない人はいません)

自己理解を深め、次に他者理解をしていき、
世界観を広げて
視点や視野を広く持つことはきっと自分が楽に生きる一番の近道かな。
とも思っています。

 

研究所ではまず、自分の個性を紐解く
自己理解から研究を始めていきます。

 

無料レポートや体験談、研究所からの問いの投げかけで
自分の中に眠っている、様々な価値観に触れて行ってください。

 

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