いつかは起業をしてみたい。の人がまず読んで欲しい記事 その2

夢を叶えましょう〜。
イメージしたものが現実化します!
いついつ、どこで、どんな風に、
自分の夢が叶った場面を
具体的に書き出してみましょう〜!

 

もちろん大切なことです。
私もやってます。

 

大事なことはここから。

 

うまくいかなかった時のことも考える。

 

 

大抵の人は
「ネガティブなことは考えない」
「いいことしか信じない」
「うまくいかないことを考えたって仕方がない」
「モチベーションが下がる」 😥

 

こんな風におっしゃいます。
まぁ、そうですね。
それならそれでいいと思います。

 

 

もし私の話に耳を傾けてくれるなら
私はこう言いたい。

 

どんなことも起こりうる。

 

モチベーションとか、ネガティブとか
やる気とか、そういう不確定要素のものに振り回されて
準備を怠るのは起業家としてどうか?
と問いたいです。

 

 

こういう

「ネガティブなことは考えない」
「いいことしか信じない」
「うまくいかないことを考えたって仕方がない」
「モチベーションが下がる」

 

ことを想定するからこそ、
いろんな視点が生まれて、
いろんな角度からの対策方法が見えて
あの手この手が生まれる。

 

発想が広がって
アイデアが生まれる。
膨大な情報量の中で何が必要か?を見極められるようになり
結果。自分の思った通りに行く。

 

という未来が手に入るのではないでしょうか?

 

そことしっかり向き合えるからこそ
現実をみる目が養われ
夢物語を追わなくなり、
逃避せずに自分の仕事にも責任が持てるのだと
私は思います。

 

私が起業し始めて
ちょっとしたことでもうまくいかなくて
全然できなくて
わからないし、考えてもできないし
そもそも知らないし、
調べる方法も知らないし
八方塞がりでその時にお仕事を教えてくれた師匠でさえ

 

「できない、わからないし会話ないのなら
やめたら?」

 

なんていう始末。

 

 

なんでわざわざ失敗することまで考慮しなきゃいけないの?
なんでうまく行く方を考えちゃダメなの?

 

当時はその意味がわかりませんでした。

 

じゃないんですね。
その逆だったんです。

 

 

うまくいかせることを確実にするために
障害となることや
失敗を招くことになることを
事前予測して回避する。

 

 

リスクヘッジ。とも言われていることです。

 

 

より、うまくいったことをリアルに体感するために
あらゆることを想定して、予想して
行動する、準備する。

 

絶対に自分の夢を叶えるために
失敗した時のこと、うまくいかなかった時のこと
も、網羅する必要がある。

 

 

ですね。

 

 

楽しい遠足を遂行したいのなら

その日に起こりうるネガティブ要素を洗い出して準備する

・春の時期なら「花粉が飛んで悲惨になるかも」
→マスク持参しよう
→薬持って行こう(もしくは近所に薬局あるかな?)
→花粉を家に持ち込まないように、上着は汚れてもいいやつ持って行こう〜

 

・天気が荒れるかも
→雨が降るかも?傘持って行こう
→電車が止まるかも?(他に帰る方法も見つけておこう)
→天気が悪い時、室内で楽しめるところを探しておこう

 

 

これって、イメージ力や、予測力
物事を展開して、想像する力を必要とします。

 

 

決して私が根暗だから、ではありませんよ。
(根暗ではありますが。。。)

 

 

私はこの力を
「ひらめきの筋肉 ひらめきん® 」と名付けました。

この力、自分だけではなく
人の世界観に触れることで
どんどん開花していきます。

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