イラっとしたその一言から自分を探る

日常のちょっとしたことをつぶやいてます。
ぼやき、疑問、感動、不思議などなど。
いつかはラジオDJに。 先日出会った、どこ目線なの?っていう人との会話のエピソード。

 

 

なぜ私がイラっとしたのか…の考察。

内容としては、
初対面の男子に、帰り際に

「なんかあったら○○さん通して連絡してきてください」

って言われたことから、私の中で
勃発したんですけど

 

【何が問題だったのか】

本人がどう思ったか、は別として、
私が受け取った情報として

なんかあったら○○さん通して連絡してきてください

→適当感がすごい
→上から目線がすごい
→連絡してきたかったらしてきていいよ感

 

と言う感じで私の中でふつふつと怒りが湧いてきたんですね。

こう言う言葉を発する時って
どんな前提があるんだろう?って考えた時に

自分よりも格下。

 

って言うのが私の中で出てきました。
きっと自分より年上、目上だと思う人には
こんな言葉は発しないと思うんです。

なので、格下に見られた感がきっと私の沸点に達したんですね。

まぁそれはそれでいいとして
ふーん、格下に見たのね。って
さらっと流せればいいんですけど
ここからが私の問題です。

 

ここで、

おい小僧!
お前態度悪いぞ!
口の聞き方考えたまえ!!!

 

って相手を責めるのは簡単なんですけど
そうじゃなくて、
問題は、私が

 

格下に思われることに対しての嫌悪感フィルター

 

を持っているってことなんですよね。
要するに、私独自の怒りアレルギーとでもいいましょうか。
反応するテーマなんです。

 

わたし、いわゆる童顔ってやつなんですけど
この若く、いえ。幼く見られることで
とっても嫌な思いをたくさんしてきたんですね。

 

だから、格下 → 年下 → 見下し
みたいなシナプスが
一瞬でどどドドドドって繋がって

 

イラっと反応してしまうんだと思うんですよね。
いやーな記憶が喚起されると言うか。

 

まだこれを成仏させる術はわからないんですけど
なんでイラっとしたか、の
からくりはわかりました。

 

・見た目で判断される

 

ことをひどく嫌悪するんだなと
自分のアレルギー要素を再確認しました。

 

例えば、卵アレルギーがあるとして

こんにゃろ
卵こんにゃろっ
消えろ卵こんにゃろっ

って、卵の方(自分以外)をどうにかするんじゃなくて、

 

あー卵がはいってるんだ
これは避けよう。

って自分ができることをやればいいんです。

 

だけど、何に対して反応しているかわからないと
ただただ感情が湧いてきて
飲み込まれてしまって
混乱し、どうしていいかわからなくなります。

 

自分が何に対して
腹が立ったのか、イラっとしたのかを
知るのは「心の平穏」を保つにのとっても大切です。

 

自分が何に反応しているのか?
自分が何に悩んでいるのか?
もやっとポイント
イラっとポイント
を探るためには・・・・

 

やはり自分が自分のことを理解することが
一番の近道です。

 

自分が何に反応しているかを探るためには
3つのCを使っていきます。

 

特に自分とのコミュニケーションを
スムーズにするために必要な
3つのC

 

counseling(カウンセリング)
で自分が何に悩んでいるのか、問題を見つけ

 

coaching(コーチング)
で、その問題をどうしたいかを探り

 

consulting(コンサルティング)
でそのどうしたいかの問題を解決します。

自分が感情に飲み込まれず
自分の本音を知ることができれば
悩みは全て解決できるようになり
自分を助け、自分を救うことができるようになります。

習うのではなく教えてもらうのではなく
自分が自分を探求するための
コミュニティ「C研究所」です。